IRに関するよくあるご質問

IRに関するよくあるご質問  (FAQ)   


当ページの開示については、当社の判断に基づき決定させていただきます。何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

最近のよくあるお問い合わせ

2024年3月期決算説明資料のナノサイズゼオライトの量産開始に向けた評価の進捗説明についての質問です。本格的な量産販売開始の可能性が最も高いといわれていたはずの「接着剤用途」について触れられてなかったのですが、開発は中止されたのでしょうか。

まず、ナノサイズゼオライトの進捗説明において、これまでお知らせしておりました「自動車向け接着剤」ですが、2024年3月期決算説明資料・動画で表現している「半導体・電子基板封止剤」の中に含まれていることをご理解ください。

次に表現の変更についてですが、 当初、顧客情報に基づき「自動車向け接着剤」として認識し、そのように説明してまいりました。しかし、先般、顧客との打合せにおいて実際には「自動車向け電子基板封止剤」であることが判明いたしました。 また、他にもエレクトロニクス関連の封止剤用途案件がありますことから、 それらを総称して「半導体・電子部品封止剤」の表現を用いることといたしました。 当社の説明不足により誤解を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。

江蘇三超社との裁判の進捗を教えてください。

開示できる段階になりましたらお知らせいたしますので何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

株式に関するお問い合わせ

株式市場について教えてください。

2015年6月に東京証券取引所 マザーズ市場(現:グロース市場)に上場いたしました。 証券コードは「6166」、単元株数は100株です。
株価推移など詳しくはコチラをご覧ください。
※2022年4月4日にて、東京証券取引所の市場区分再編により、当社はマザーズ市場からグロース市場に変更しております。

株主名簿管理人はどこですか?   

三菱UFJ信託銀行株式会社になります。 当社では株式に関する事務を全て三菱UFJ信託銀行株式会社に委託しております。
三菱UFJ信託銀行の連絡先は以下の通りです。
三菱UFJ信託銀行 大阪証券代行部0120-094-777(フリーダイヤル)

三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 

定時株主総会はいつですか?

定時株主総会は毎年6月に開催いたします。 

決算についてのお問い合わせ 

決算発表の日程について教えてください。

本決算は毎年3月末に行っており、5月中旬に公表しています。第1四半期(4月~6月)の状況については7月末~8月上旬に、中間決算については11月中旬、第3四半期(4~12月)の状況は1月末~2月上旬に公表しています。

・発表日時については確定次第、「IRカレンダー」に掲載します。

決算情報について教えてください。

・決算短信            ・決算説明動画            ・業績推移    

会社についてのお問い合わせ 

会社の創業・設立について教えてください。

1954年10月にミシンの小ネジを作る会社として堺市旭ケ丘北町に中村鉄工所を創業しました。
創業者は現社長 井上 誠の義父である中村 繁です。

1970年12月に「中村超硬」を設立し、耐摩耗部品事業のスタートいたしました。1983年ソニーの退職を1987年に創業者 中村 繁が急逝し、井上 誠(現社長)が事業を継承いたしました。 ⇒会社沿革

社名やロゴの由来を教えてください。

創業者の中村 繁の名字と、超硬素材の加工の注文を受けたことをきっかけに社名を「中村超硬」と変更いたしました。

ロゴの由来について

中村超硬の事業内容について簡単に教えてください。

中村超硬グループは、以下の4つの事業セグメントを主な事業として取り組んでおります。 ⇒事業内容


1. 特殊精密機器事業
・超硬合金やダイヤモンド等、高硬度材料を用いた実装機用ノズル、耐摩耗治工具の設計・製造・販売
・実装機用ノズル洗浄機やマイクロリアクターシステム等の開発・製造・販売
2. 化学繊維用紡糸ノズル事業
・化学繊維用紡糸ノズル及び周辺部品の設計・製造・販売
・不織布製造装置、不織布関連ノズル等の設計・製造・販売
3. D-Next事業 
・半導体向けダイヤモンドワイヤの開発・製造・販売
・ダイヤモンドワイヤ製造装置の開発・製造・販売
4. マテリアルサイエンス事業
・ナノサイズゼオライトの開発・販売
証券リサーチセンター
ブリッジサロン
社長名鑑