私は大学卒業後の数年間をソニーで勤務しました。当時のソニーはトリニトロンカラーテレビが全盛で、ウォークマンを生み出し、ホームビデオの普及に懸命で、私の様な若いエンジニアでもソニーブランドに対する期待を使命感に捉え、高い意識レベルで業務に取り組んでおりました。ソニーには設立趣意書に記された「自由闊達」という言葉に相応しい社風があり、職場には笑い声が絶えず、上司との間でもジョークが飛び交う様な理想的な仕事場でした。このことは、私の社風づくりの目標に大きく影響しています。
当社はこれまでの間、事業運営や研究開発の様々な場面でネットワークの力を活用してきました。企業間ネットワークの構築においては、国内の異分野での最先端加工技術を有する企業と連携し、ものづくりのワンストップ対応を可能としてきました。また産学官ネットワークは、新規事業創出への研究開発には欠くことが出来ない取り組みとして、数多くの成果を誇っております。
当社は、「失敗を責める」よりも「チャレンジし成功することを褒める」風土づくりに努力しております。感性や能力を磨き、高い目標を据えてチャレンジすることは企業に大きなチャンスをもたらします。
株式会社中村超硬
代表取締役社長